もくじ
9月10日は十五夜
旧暦の8月15日今年は9月10日が十五夜になります
旧暦では1~3月が春。4~6月が夏。
7~9月が秋。10~12月が冬とされていました
その秋真っただ中の8月15日(旧暦)に農作物などの収穫に感謝しつつ
中秋の名月を愛でる行事です
月に見立てたお団子を供えて、ススキを飾り
浴衣を着て、うちわを持って、縁側で月を愛でる
そんな姿が浮かんでくる私は古い人間なのですかねぇ(笑)
9月10日は土曜日で空雲はお休みの日です
そこで前日の9月9日に空雲では月見団子ならぬ
カボチャ団子を職員が作ってくれました
もちろんカボチャは空雲産で自産自消です
レシピはよく分かりませんが・・・(-_-;)
カボチャをつぶして、バター、片栗粉?、砂糖、塩などなどを
とにかく入れてかき混ぜて団子の形を作って
ひたすら焼くわけです
ご苦労様でした
お月様のようにできました
モッチりして白玉団子より仲間は大好きでした
十五夜の説明をする前は
「お焼きだぁ!」と言っていましたが(笑)
今日は空雲がお休み
18時30分過ぎ
GHの食事作りに来ていた平井施設長の声
「月がきれいだからみんな出ておいで」
その声でGHの仲間、出勤していた職員、犬、猫が
ゾロゾロと集まってきました
利根川の土手の縁から
カボチャ団子のような月が上がってきました
雲一つない夜空にくっきりと見えます
これぞ中秋の名月!