もくじ
この日天気が良くて夜天の川が見えたら
織姫と彦星が一年に一回だけ会える日だそうです
またこの日には笹の枝に願い事を書いた短冊を
くくり付けておくと願ごとが叶うといわれています
5日に仲間みんなで七夕の飾りつけをしました
笹の枝に色紙を切り抜いて飾りを作ったり
それぞれの願い事を短冊に書いてぶら下げたりしました
玄関にも織姫、彦星、天の川の飾りつけをしました
そして今日は7月7日
昼食にそうめんの汁が出ました
なぜ?
職員が調べたら七夕はもともと中国のお祝いで
小麦粉を使った「索餅(さくへい)」というネジリ菓子を
食べて無病息災を祈ったそうです
形がそうめんに似ていることと、原材料が小麦粉ということで
そうめんを食べるようになったという説もあります
またそうめんの形が天の川に似ているからという説もあります
そんなことを調べた職員がお昼に「そうめんを出そう」と
作り始めました
暑いのでそうめんは冷やし汁に決まり!
汁はナスと油揚げを炒め、だしを加えて作りました
そうめんはあらかじめ茹でて、氷で冷やしておきました
こうして実食
七夕が終わったら笹飾りは川に流すか、お炊き上げするそうです
空雲には神がついているのでお炊き上げを行うそうです
その一部始終は後日報告いたします
とにかく今晩は満天の星空の下で
織姫と彦星が会えますように